2014-03-23

どうやら私に隠し事があるらしい



平日は旦那のほうが私より早く帰宅することが多いです


なので旦那とダダは私が帰るまで2人きり





男同士で 何やら 怪しい。。。。


















































































怪しいのよ〜〜。。。。。




ワタシにはそんなに甘えてこんのに〜


なんやねんダダ


ジェラシー ムンムン










2014-03-22

旦那のオタク度



そして引き続き


旦那のオタク度的なモノを

普段の様子から推測してみますと

















ピースフルにダダと戯れていると












隣の部屋から突如





























旦那の卑猥な歓喜の雄叫び


















































さて このように



オタク度はボス戦にてワキ汗をかくくらいです


まあ そのくらいです






(その他考察)

旦那のゲーム持久力は

朝の6時から夜10時まで

16時間が最長記録


翌日が休日なら

寝て起きて速攻のゲームも可
















2014-03-21

どれほどのオタク度かといいますと。。。





で、前回の記事での

わたしども夫婦のオタク度というのは








モニターを2つを操り 夫婦両隣で延々ゲーム


2コープであったり 各々違うゲームしてたり






まあ その程度のギークっぷりです













Army Of Two



夫婦揃って アウトドアが好きなんスけど

夫婦揃って ゲームギークでもある


最近のお気に入りはコレ



すでにクロップしてしまいましたので

もっかいやろうとしておる次第



子どもができたら



「ゲームばっかりしてないで!宿題しなさーーーーい!」



とは、言えない、確実に。。。。

2014-03-18

High Tea







ベッドと一体化しておるダダよりコニャニャチワ


ダダがベッドに入り出したので 気温が下がってきたようです


うちのバロメーターです







先週末はサイクロン上陸中にもかかわらず

なにやらヤンヤヤンヤとしておりました

愉快な仲間とBBQとか
(アホなのかバカなのか誰も中止を申し出ない)






アホなBBQはおいときまして


私の可愛い友だちFちゃんが

結婚の祝いにと

Langham Hotelのハイティーに招待してくれました

素晴らしいサービスでした

ウェイターさんがフェミニンでした



ちょろっと席にてウェイターさんと喋ったときに

「あ、結婚の祝いで。。。」

と、言う話をしたら そのウェイターさん

少し時間をおいてテーブルに戻ってきまして


オシャレなチョコレートセットをソッとプレゼント


久しぶりにホスピタリティ。。。。。とはっっっ

と、いうのを感じた次第




人生でなんと4回も

夫々違うとこにハイティーに行ったことがあるのだけれど

(モチロンいつもお呼ばれで)

Langham Hotelがぴか一でございます


にょーーーーん














2014-03-16

生かされること、生かすこと、生きること。







年がら年中、職場(Vet Clinic)にて保護された子猫たちの世話をしています。年齢も様々で生後2、3日で連れて来られる子、数週間から1、2ヶ月の子、世話のやり方も給餌方法も違います。シーズン中多いときには20頭以上、職場の2階に住んでいることもあって仕事時間外も子猫たちの世話に休みはありません。現在は授乳が必要な子たちが自らしっかり水も飲み始めたので先週あたりからだいぶ楽になりました。

写真の縞猫ちゃん、2週間前は瀕死の状態でしたが今はすっかり元気満々、よく食べよく遊びよく眠り。。。このまま元気に巣立っていってくれることを願うばかりです。

これまで何度も何度も辛い場面を見届けてきましたが、一生、それに慣れることはないと思います。どうしようもないと分かっていても後悔の念に苛まれる事も多々あります。
が、こうして1頭でも、元気に新しい家族の元で生きてくれる子を見届けられることが何より嬉しいし、「やめたい」、と、思う事無く続けられる機動力になっていると思います。

同じように授乳の必須な子猫を保護している友人に触発されて記事にしてみました。
(彼女は会社の経営者である上、ライターさんなので休みも無く、仕事に追われる中での保護活動です。本当にすごいと思う。)





生きることや死ぬこと、生かそうとすることや殺してしまうこと。






子猫のみにかかわらず、自分の人生の中でも本当に良い経験になっていると思います。









2014-03-15

誕生日パーティーとボーダーコリーのパピー!!



サイクロンLUSIが上陸中のNZよりコンニチワ

外は意外に静か、雨がしとしと、時折強く降っております


各地で大きな被害が出ないように祈るばかりです






ほで先週末の我が家

おなじみWhangareiへ行っておりました



目的その一は。。。。






旦那の姪っ子、ジーナの誕生日パーティーへ










ママ手作りのドーラケーキにご満悦のジーナ




3歳も素敵な年でありますように!


平和で楽しい、世間話で盛り上がったパーティーでした

はよ自分の家欲しいーーーーっっっ!!(心の叫び)




そしてパーティーを後にし、向かった場所は





目的その二






あうあうあうあうあうあうあーーーー





義父の家に

ボーダーコリーの仔犬、ジェスに会いに




今、義父の牧場でキャトルドッグとして働いている

ストアイとヘディングドッグのクロスブリード、フロスは9歳



バリバリ現役なれど結構な高齢犬であるし

次のキャトルドッグ後継者としてフロスの仕事ぶりを見せて

早々に仕事のできる犬になる為にやってきたジェス













もう カワイイの ナンのって




ボーダーコリーは考えることのできる犬





だと、私もボーダーコリーを飼ってから思ったが

若干2ヶ月にして 本当に周りをよく見てる犬だなと再認識

いつも意識は義父にあるし

何かに夢中になってるようでも

音の変化や周囲の動きの変化に超敏感

特にアテンション取らんでも 常に誰かの足元に引っ付いとる





日本に残して来たボーダーコリーのヨーク

性格的にキャトルドッグの仕事が出来るような犬ではないけど

フリスビーで遊んだり オビディエンス競技会に出たり

アジリティー競技会を転戦したり
(ネタにしかならんコンビじゃったけど)

同伴登山で日本を巡ったり

どこに行くにも一緒に連れて行ける犬であった






我が犬が何かを『身につける』とき

いつも彼は 自分以外の誰かがソレをするのを見て

確実に『身につけて』いたように思う




レトリーブなんかは一緒に飼ってた猫がするの見た瞬間

『俺もできるし!!』的にやりだしたからね

ホント、おったまげじゃ











フリスビーを仕込もうとしている図




ヨークが小さかったころを 思い出して

思わず懐に入れて帰りそうになるの巻













人が大好き



教えずとも

全く離れようとしないところもボーダーコリーらしい












ショートヘアーも可愛いなあ〜











もうそろそろ『コレ、自分の車に積み込もうかな?』と考え中の図








私が極度の動物好き

ならぬ、ボーダーコリー好きなのを知ってた義父は

誰よりも先に私に電話をくれまして



『見に来るかー?かわいいうちにー。』



もちろん もちろん

なにはなくとも行きますとも

旦那が仕事でも行きますとも










猫に向かってPlay vowポーズで誘って無視されるの図



ボーダーコリーは賢いと言われるけれど

反対に問題犬にもなりやすい犬

ウチの動物病院でも要注意犬種に入ってるし

今通っている動物看護の学校のチューターもそう言う


ハイパーアクティブな犬であり 運動と頭を使う事が生き甲斐

環境によっては欲求不満のストレスで

問題行動が多々出て来るんだろうな、と、思う

性格も神経質なのが多いしね。。。

両親犬を見るのも大切だと痛感したわ
(アホほど神経質な我が犬を知って以来)






我が犬ヨークも毎日義父のファームのように広大な場所で

好きなだけ走り回れたら 幸せだろうな。。。

そう思えども 無い物ねだり




が しかし




義父ファーム暮らし=毎日牛のウンコまみれ



この公式は 払拭できませんが






なので今は可愛いジェスも近々ウンコ犬になります

その前にもう一回カドカドしたい











2014-03-07

親友からの贈物


3月。オフィシャルに秋となりましたニュージーランド。

ルアペフ山は初積雪でスノーボードのシーズンもすぐそこに。。。


みなさま、いかがお過ごしでしょうか?



さてさて前回の続き。。。。






私には、人生でただひとりの、大親友がおります。








写真のように私をシッカリと支えてくれる大親友

あすちゃんマン



彼女無しでは私の人生は語れない


彼女との付き合いはかれこれ18年になる

私の人生の半分以上を知っておるのだが

私は一生、彼女に足を向けては寝られんほどに

尊敬している人であり 嘘が無い人であり

何よりお互いにサッパリ男っぽい性格もあり

ベタべタ、イチャイチャするでもなく

特に語り会わなくても

「繋がっている」と思えるのは世界中で唯一彼女ひとりだと思う





そして彼女には感謝してもしきれない





私の家族や近しい友だちはみんなあすちゃんが大好きで

私が日本に居ないとき

父の亡き後、トンチンカンな我が家族の面倒をみてくれたり

我が犬とともに遊びに連れてってくれたり

ワタシが家におるより 家族喜んどるんじゃないか?と

ジェラシー?を燃やすほどに。。。

というのも

ワタシがNZに移住する話より

あすちゃんが東京に引っ越す話のほうが

衝撃だった模様ナノデ(オイコラじゃろ)



カクカクシカジカ、私の人生には 無くてはならん存在なのです






そんな彼女は

諸事情にて私の結婚式には参列できませんでした





パティーを楽しみながらも

「彼女がいたらなあ。。。」

と、ぽそっと思いつつ

が、特にそれを表に出すワケでもなく。。。








パーティーの翌日




忙しくてチェックできていなかったメールを

のんびりしていた午前中に見てみると











彼女からの1通のメール














「私も同じ日に入籍したZ」













なんと なんと

彼女からのサプライズ祝儀

長年連れ添った 同じくスノーボード界のヒバゴンと


私たちと同じ日に 入籍しとるしっっ






カーーーーー ヤラレターーーっっっ

(思わず叫ぶ)






婚姻届の写真とともに

彼女からの祝いのメール

いつものように 綺麗ごとも、大げさで長々とした文章も無い

「枠にはまらず、おもしろおかしく生きてこうぜ」

そんな祝いメール

最高の贈物じゃなかろうか




この日の為に 無理もあっただろうに





(ワタスからの祝儀のハードル、上げ過ぎじゃろ)






一生涯の友



って、どんなのかよく分からないけども

私にとって彼女は

唯一無二の一生涯の友であることは間違いない





いつか歳とって、これから出来るであろう子どもが巣立ったら

あすちゃんと何かしたいなぁ、と

しみじみ思う今日この頃なのでR

(昔から言ってたんで、きっと面白いことができるはず)



特にコレと言って具体案はナイけど(笑)





ちなみに

三宅明寿子でグーグルイメージ検索すると

あすちゃんがいっぱい出てきます

たまに私も出てきます(何故か)




スノーボードに興味ある人は、是非チェック

彼女、お局の域に入っていきよるので。。。













2014-03-01

A Big Day



<3 WELCOME TO OUR WEDDING RECEPTION <3





自作のウェルカム・ボード
絵を描き出して長いけど、初めて自分を描いた





結婚式の写真がカメラマンから届きました


なのでチョロっとその模様をご紹介

NZならではの、NZの伝統的な、NZらしいウェディング

NZでもプランナーさんに頼むような形式のもあるようだけど。。

私の周りの友人や家族は自宅で挙げたり、小さなレストランを貸し切ったり

本当に小さくてお手軽?手作りが一般的


私もこれまで3回ほど結婚式にお呼ばれしたけど

どれも自分たちでプランを立てて必要な会社夫々にブッキングする


そんな感じ

で、うちもそんな感じ









夫のおばあちゃんは 私の気の合う友だち

私がまだ英語に堪能でない頃から

2人きりになろうがなぜか意思疎通ができた奇跡のヒト




1年以上前から(まだ式も挙げるとも考えてない頃から 汗)


「ミカのケーキはワシがつくるんじゃあああーーー!」


咆哮、、、色んなケーキ案を会うたびに語ってくれておりました


もちろん有言実行


120年の歴史のあるレシピで

120年前のおばあちゃんのおばあちゃんのおばあちゃん?

が、使ったケーキクロス(ケーキの下にひく布)と共に

見た事も無い素晴らしいケーキを1週間かけて作ってくれました

(伝統のケーキは100年経っても腐らないのでR)




私も色付けの手伝いシタ


タノシカッタ














カメラマンは義母の友人

自然な、スニーク写真を色々撮ってくれてました


はよ家族と友だちに見せちゃりたい











海外旅行、初体験

飛行機すら、初体験



そんな地元から出た事も無い兄、シンイチ



仲の良い旦那はまだしも

初対面のNZ人たちとも何故かフツーに会話をしており





「ああ、やっぱりそういう人間性が大事じゃな。。。」




と、英語を喋る上で

いかに尻込みしないパーソナリティが重要かを

学ばせて頂きました



彼のどこでも変わらぬ「根拠の無い自信」を分けて頂きたい次第











義伯父と義兄の娘





















式は快晴の穏やかな夏の日

緑と青に囲まれた最高のロケーションでした


ほんまこの日を選んだ自分を褒めてやりたい













本当に仲の良い人と 家族だけの

総勢27人+3キッズの小さな小さな結婚式


プロパティを4日間貸してくれた、セレブラントでもあるジリアン

本当に感謝しきり




日本から遥々来てくれた家族と友人

長旅と短期間の旅程でなんとか疲れないように

忙しい中でもNZの美しい景色をドーンと感じられるように

その為に旦那と選んだ場所

自分たちにとっても大正解だったナ



この場所は普段はホリデーハウスなので

毎年結婚記念日には戻っておいでよ、と、ジリアン



1年後の楽しみもデキマシタ





























今回、初海外の母

母の笑顔が何よりも嬉しかった




私のお母さん

義母や義父と会うのもこれが初めてだったもんで

気苦労も含めて、誰よりも披露困憊したんじゃないかと思う

いつも突拍子もないことをしでかし続けて30年

そして異国で結婚する娘

大変だったと思う

(ワタシがいうのもアレじゃけど。。。)






「国際結婚」というのは本当に大変です

声を大にして言いたい。。。っっ!




小学生くらいのとき洋画に目覚めた私は

「外国人と結婚できたらかっこええじゃろなー!」

そんな風に思ってたこともあったのだけど

ハリウッド俳優ではないにしろ

まさか現実に自分が、金髪・青い瞳の男と結婚するとは。。。

(特にコレといって海外でなんかしたことも無かったのに)



そんなことを実際に経験してみて思う事


言葉の壁、文化の違い、法律も違うし食い物も違う


日本で生かされた経験や免許も 私の場合こっちじゃ一切通用しない


また一から 勉強と経験のやり直し


もちろん旦那におんぶに抱っこでも生きて行けるけど

それは私の性格上?選択肢にはなく。。。

(ナヨっとできる性格じゃったらなぁ。。。orz...)






結婚ひとつにしても

日本の家族や友だち

NZの家族や友だち

その交流の難しさ

(まあ、ここらへんは日本人同士でもアカンことは多々あるので省略)





私の場合私生活でも仕事でもなんでも

NZでの環境が120%NZ人たちと関わらなければならない環境

そして自分たちの目標のために共働き

今でもなんだかポツンとひとり、取り残されたような気分になるときがあります

これは言葉の壁が一番大きな気がするけど

(ナニより、やっぱり、頭が疲れるよね〜ぃ)





それも国際結婚を選んだ、デビちゃんを夫に選んだ、自分の道




ガンバルしかないのであります



そんなでも

このさき行き先不明デースのような生き方でも

この道を否定もせずに好きなようにやらせてくれる

お母さんには毎度毎度、頭が上がりません

(自分がこんな娘の母だったら、嫌やで、たぶん)



このブログも楽しみに読んでくれてると思うので

この場を借りて、、、




ありがとう お母さん

with デビちゃん






次回、奇跡の親友のハナシにつづく