英語との戦い

で、いよいよ本格的に夜間学校に通い始めたワケなんですが。。。

それが結構大変でしてっっっ

普通、英語が母国語で無い人は

こういった専門学校や大学に通う場合

基準となる英語能力の審査に合格せねばならん訳です

審査は色んな方法があるのですが

わかりやすいのはIELTSというテストでどれ位のスコアを出したか、というもの。。。

が

しかし

わたくし

その過程をシレっとスルーしたもんで

IELTSというものをうけたことがないのに(勉強したことすら無い。。orz...)

入学許可を頂いたわけです

と、いうのが

既にVETにて1年以上のフルタイム勤務経験をしていることと

簡単なインタビューのみ(チューターが勤務先に来て世間話)

で

「あ、そんだけ喋れたら問題ないでしょう〜。」

あっけなく、入学決定。

だがしかし。。。。

卒業するための単位を取るとき

「論文」

なるものを書かねばならんのでR

喋りはいいのだけど。。。。。

英語、書くの(しかもアカデミック)、未知の領域。。。

orz.......

泣きながら頑張ろうと思います。

やる気を出せば、飛べる猫、ダダ

DE 〆

旦那＋休日＝ハプニング

こんにちわ

楽しかった結婚式から、あれよあれよともう３週間が経とうとしております



結婚式が終わり、日本の家族と友人が帰国し

翌日からは至って普通の生活にリターン

なので、結婚式挙げたからと行って

特に何か変わる事も無く。。。。

相変わらず激務の毎日（仕事のせいで手首痛い。腱鞘炎かしらん）

最近は平日のみならず土曜も午前中、早朝から働いておるので

週６で　仕事に　家事

チーン　と、なっております





唯一の日曜に至っては　ことごとく何かの用事で潰れ

先週日曜なんて

旦那のワークメイトがオンコールで休日出勤した際に怪我をし

その対処に私まで駆り出されるというハプニングがっっ




orz.....





（車運転するだけだったケド）




こういうことが　よくアリマス





が、そんなハプニングもたまにはアタリがあるもんで

Puketutu Island　に上陸っっっっ

知ってます？ここ？

サウスオークランドの秘密の島

（勝手にそう呼んでるだけじゃけど）

うちからすぐのとこなのだけど

一般の人は入れま千円

島に入る唯一の道には　コード番号を入力して開く門にて

固く閉ざされております

入ったの　日本人初じゃなかろうか？

（んなことないか）

そりゃもう　お金持ちの匂いのワンサカする島で（笑）

ここの電気系統がオカシイということで

旦那のワークメイトが駆り出されたのですが。。。

古い電柱が見事に倒れ　電線が不通

そんなもん人間独りの手で直せるかいっっ　と、

思ったところで石垣から足を踏み外し　骨折。。。

残念なのが　その石垣の高さ

３０センチ

かわいそうな　ブレンダン。。。。

その彼の車をピックアップする為に来たのであります

（ほれ　大した事はしておらん）

貴重な体験をさせてもらいました

（しかもオンコールのペイも貰えたしっっ　旦那がじゃけど）

で、昨日からは夜間学校も始まり

朝７時半から夕方５時までフルタイムで仕事

その後直行で学校、と

ドMな２年間が始まりました

クラス、アジア人、ワタシひとりー

みんなネイティブー

いやーん

そんな感じながらも頑張りたい次第

苦学生じゃ

突然なんですが。

久々の更新になってしまいました

とても忙しく　やっておりました








ふーーーーーーーーーー








と、いうことで。。。。。。。

こーんなすばらしい場所にて

こーんな晴れ渡る空の下

結婚式を挙げました

ひゃっほーい

今更っっ！？　と、いうことなんですが。。。。

婚約したのが約２年前

当初の予定では式を挙げずに　ライセンス（NZでの婚姻）を取って

すぐに日本へ婚姻届を出そうかな、と、いう話だったんですが。。。

予想より遥かに早く永住権も取れ（申請後、１ヶ月も経たずしてっっ）

新しい仕事だの　旦那の出張で南島へ３ヶ月だの

色々してたら月日が流れ。。。

旦那は旦那で婚約後、私をワイフと公言していたのもあって

「こっちでは、そんなもんかー」と、特に気にもせず

去年の中頃になって

「ミカの家族が来るなら、式を挙げないか？」

と、突如の旦那の提案

で。。。。。。。

挙げちゃいました　ヨ

義理母はオーダーメイドのウェディングドレスをプレゼントしてくれて

グランマは１２０年の歴史のあるレシピで伝統のケーキを作ってくれて

たくさんの友人、家族の助けで

１００％手作りの素晴らしい式になりました

場所はMatakana Beachの近くにある　Omaha Riverのたもと

超プライベートな敷地と雰囲気抜群の家を４日間借りて

人生で一番最高の時

以前は結婚式には全く執着がなくて

（うちは家族も自分の好きにしたら？な感じなので。。。笑）

えー。。。。どうしよう。。。ちょっと面倒くさぃ。。。

早々に永住権がとれたのもあって

特に何かを急ぐ事も無く

日々の雑多に追われていたのもあり

見て見ぬふりをしていた婚姻なのですが。。。

結論

やって良かった

本当に良かった

やると決めた私らエライ

と、未だに旦那とルンルンしております

そのくらい良かったー

結婚式、挙げれるならば　是非みなさん挙げて欲しいっっ

義理母の友人のカメラマンがキチンとした写真も取ってくれたので

また追々　レポートしようかな　と、思う次第。。。

ほんと　最高でした

つづく