2014-03-15

誕生日パーティーとボーダーコリーのパピー!!



サイクロンLUSIが上陸中のNZよりコンニチワ

外は意外に静か、雨がしとしと、時折強く降っております


各地で大きな被害が出ないように祈るばかりです






ほで先週末の我が家

おなじみWhangareiへ行っておりました



目的その一は。。。。






旦那の姪っ子、ジーナの誕生日パーティーへ










ママ手作りのドーラケーキにご満悦のジーナ




3歳も素敵な年でありますように!


平和で楽しい、世間話で盛り上がったパーティーでした

はよ自分の家欲しいーーーーっっっ!!(心の叫び)




そしてパーティーを後にし、向かった場所は





目的その二






あうあうあうあうあうあうあーーーー





義父の家に

ボーダーコリーの仔犬、ジェスに会いに




今、義父の牧場でキャトルドッグとして働いている

ストアイとヘディングドッグのクロスブリード、フロスは9歳



バリバリ現役なれど結構な高齢犬であるし

次のキャトルドッグ後継者としてフロスの仕事ぶりを見せて

早々に仕事のできる犬になる為にやってきたジェス













もう カワイイの ナンのって




ボーダーコリーは考えることのできる犬





だと、私もボーダーコリーを飼ってから思ったが

若干2ヶ月にして 本当に周りをよく見てる犬だなと再認識

いつも意識は義父にあるし

何かに夢中になってるようでも

音の変化や周囲の動きの変化に超敏感

特にアテンション取らんでも 常に誰かの足元に引っ付いとる





日本に残して来たボーダーコリーのヨーク

性格的にキャトルドッグの仕事が出来るような犬ではないけど

フリスビーで遊んだり オビディエンス競技会に出たり

アジリティー競技会を転戦したり
(ネタにしかならんコンビじゃったけど)

同伴登山で日本を巡ったり

どこに行くにも一緒に連れて行ける犬であった






我が犬が何かを『身につける』とき

いつも彼は 自分以外の誰かがソレをするのを見て

確実に『身につけて』いたように思う




レトリーブなんかは一緒に飼ってた猫がするの見た瞬間

『俺もできるし!!』的にやりだしたからね

ホント、おったまげじゃ











フリスビーを仕込もうとしている図




ヨークが小さかったころを 思い出して

思わず懐に入れて帰りそうになるの巻













人が大好き



教えずとも

全く離れようとしないところもボーダーコリーらしい












ショートヘアーも可愛いなあ〜











もうそろそろ『コレ、自分の車に積み込もうかな?』と考え中の図








私が極度の動物好き

ならぬ、ボーダーコリー好きなのを知ってた義父は

誰よりも先に私に電話をくれまして



『見に来るかー?かわいいうちにー。』



もちろん もちろん

なにはなくとも行きますとも

旦那が仕事でも行きますとも










猫に向かってPlay vowポーズで誘って無視されるの図



ボーダーコリーは賢いと言われるけれど

反対に問題犬にもなりやすい犬

ウチの動物病院でも要注意犬種に入ってるし

今通っている動物看護の学校のチューターもそう言う


ハイパーアクティブな犬であり 運動と頭を使う事が生き甲斐

環境によっては欲求不満のストレスで

問題行動が多々出て来るんだろうな、と、思う

性格も神経質なのが多いしね。。。

両親犬を見るのも大切だと痛感したわ
(アホほど神経質な我が犬を知って以来)






我が犬ヨークも毎日義父のファームのように広大な場所で

好きなだけ走り回れたら 幸せだろうな。。。

そう思えども 無い物ねだり




が しかし




義父ファーム暮らし=毎日牛のウンコまみれ



この公式は 払拭できませんが






なので今は可愛いジェスも近々ウンコ犬になります

その前にもう一回カドカドしたい











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