Photo Journal: 無意識に出てくる言葉と行動こそ、真の愛なんであろう。（シャキーンっ）

さて今週末は、CACの最後のポートフォリオ（課題）と戦う週末でした。

そんな週末の経過を簡単に書き記しますと、

金曜はハロウィンにて日がな一日お祭り騒ぎで、

土曜日はお昼から義父と嫁のリンダと友人のニールがWhangareiからわざわざ新居を初訪問しに来てくれたんでBBQパーティーを開催したり、

日曜は天気もええし掃除したり、洗濯したり、ダダとポパイを散歩させたり水浴びさせたり、デッキでボケーーーーっとしたり。。。。

え？

課題は？？？

締め切り１１月３日、そう、明日。

残念ながら、ご期待に応えられませんが。。。。

全く手をつけてなかったこの課題

この２日間でばっちし終わらせて、提出も完了〜〜〜

ひょ〜〜〜〜ほ〜〜〜〜〜〜

あとは二つばかり、テストを残すのみで、私の受けているコースの授業も先週で終わり、再来週には晴れて自由の身！！（学校から）になる予定です。予定は未定。多分問題なく資格は取れると思われる。今後、さらに上の資格を取るかどうかはもうちょっと考えてから。。。いろいろとやりたいこともあるが故。

まあ、そんなことはどうでもええんですが。。。

昨夜、土曜の夜は義父御一行が帰ったあと、夜中になってもその課題を終わらせるためにシコシコPCに向かってたんで、日曜の朝はそれはもう疲労困憊（脳みそがね）でベッドから立ち上がれずにいたわけですよ。ちなみにダダも土曜日は一日中広大？なジャングルの庭を自由に探検していたため本気で疲れていたようで、日曜の朝は私と一緒にベッドの上から起き上がろうとしないわけですよ。なのでさらに私は起き上がれないわけですよ。（私に寄っかかって寝てるダダが可愛すぎて）

そしたらば、先に起きていた旦那が

「ベッドでゆっくりしてたらいいよ」

と、いつもはインスタントしか入れない男がプランジャーでコーヒー淹れて、

私の好きなクッキーとともにベッドまで運んできてくれるではないか。。。。

や、優しいニャン。

と、思ったんで「パパは本当に優しいねぇ〜〜」とダダに向かって自然と言葉に出たところ、

「あ、それ、久しぶりにミカから聞いた」

「俺が「優しい」、っての。」

そしてルンルンで己のゲームの世界（最近買ったゲーミングPC)に向かう旦那であった。

うむ。そうか、そういうことか。

あれだね、こうして無意識に出てくる言葉は真実だね。

ご機嫌取ろうとか、気分良くさせちゃろ、とか

考えて出てくるもんとは違うよね。

基本的に人をおだてる術を知らないので、あんまり褒めてあげてなかったんだろう。。。

全く気が付きませんでした。

旦那は基本的に優しい人なので、それが普通になってたんだろう。

勿論、西洋文化圏の人間であるっつーのもあるかもだけど、すべてのことに、感謝とインプレッションを、恥ずかしげもなく、惜しげもなく、表現してくれる。

日常の些細な私の行う家事であっても、毎日のように感謝と賞賛を浴びせてくれる。

そのとき思ったことを「するっ」と、無意識に、ただ伝える。

ただそれだけのことなんじゃけど、わたし、出来んよね。

旦那、出来るんよね。

それだけで人は幸せな気分になるし、愛を感じるんじゃろう。

ひとつ、学ばせて頂きやしたー。

あざーす。