私が勤務する動物病院でレスキューし、私が懸命に育てた子猫にゃんたち。
3頭とも無事に新しい家族に出会うことが出来ました。
写真真ん中の白黒子猫と一番手前のタビ子猫は店頭に出てから1週間も経たずに、とある家族に一緒に貰われて行き、ちょっとひとりぼっちでさみしそうだったもう1頭のタビ子猫も、その翌日には貰われて行ったという、なんともラッキーな子猫たちなのでした。
生後約10日目、その目を開いた瞬間、私という人間を初めて見た子猫たち。
とても落ち着いていて、恐がりでもなく、遊びより何より人と触れ合うことが大好きだった子猫たち。
大切に可愛がられることは間違いないと思う。
新しい世界で、幸せに生きてって欲しいと願ったのでありました。
今はまた別の、レスキュー仔犬3頭の面倒を見ているのだけど、あの子猫たちはこれからの私の同じような経験の中でもきっと特別なものになると思う。大変ながらもそれほど愛おしかった。
やっぱりちょっと寂しいな。。。
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