非常に忙しいです
忙しすぎて獣医たちがクレイジーなクライアントに
怒号を上げるほどに
忙しいです
自分の雑用はもとより
獣医のヘルプじゃ 手術のヘルプじゃ
入院してる動物たちでホスピタルは満員じゃ
祝日も休日返上
働いとります
もちろんレスキュー動物の世話もアリ
子猫の出産シーズン、終わったハズなのに。。。シクシクシク、、、
とか思えども
今年のNZ、夏が長かったからなのか？
ソレはワイルドな世界においても
まだまだ続々身寄りの無い子猫たちが連れて来られます
プケコの子どもまで来ました
（SPCAの管轄なので引き渡したけど）
SPCAに仕事の兼ね合いで行くのはワタシの仕事なんだけども
SPCAのスタッフとも今年の忙しさについて
「ウーム、異常よね、終わりないのは分かってるけどね」
と、しみじみ。。。
頼むからこれ以上可哀想な動物を増やさぬ為にも
責任もって 去勢と避妊をして頂きたい
そして猫や犬が欲しい人は
是非、レスキュー施設や
レスキュー活動を行っている動物病院から。。。
（記事後方にインフォ載せときます）
動物保護に心の広いNZでも
ワイルドなレスキュー動物を
安楽死させる場面は多々あります
（日本のようにガス殺では無いにしろ）
色んな事情があるんだけどな。。。
そんな事情があるにしろ
処置は本当に辛く 看取る立場の人間としては
何度目の当たりにしても 慣れる事は無い
数えきれないほど心の中で泣きながら
「ごめんね。。。」
と、呟いた事か。。。
『死してなお草を離してなるものか』
死んどりゃせんけど 麻酔かけてもまだ食いたいらしい根性ウサギ
うちの動物病院での出来事の数々は
「本、書けるな。。。」
と、文才の無いワタシが思うほど
日常的にドラマがワンサカあるので
（クレイジーなボスである義母の話が５０％を締めるかもじゃけど）
それほど衝撃的なことが多い
特にワタシの勤務病院のエリアは
サウスオークランドということもあり
そりゃもう一筋縄ではいかないクライアントも多く
衝撃的なのは動物だけでなく 人間も衝撃的なので
そりゃもう。。。。
いつか書いてやろう
たぶんオモロい
最近運び込まれたこの子
まだまだ授乳が必要
下の世話と乳の世話
そんな子猫が 只今手元に １６匹
orz......
『与えられた命の時間を 幸せに生き延びて欲しい』
産まれた場所が違うだけで
様々な試練を与えられる
ここに運び込まれただけでも 幸せだったと思えるように
日々乳母業に励むのであります
今日は久方ぶりに息抜き休日ー！
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SPCA
SAAR(South Auckland Animal Rescue)
MANGERE VET CLINIC
ONEHUNGA VET&PET SUPPLIES
どんなも鳥はかわいいなあ～
ReplyDelete今の職場は飼育動物はウサギが2頭しかいないけど、周りが自然いっぱいなんで
キツツキやカワセミがやって来てバードウオッチング出来るいいとこですよ♪
動物園で働けたらなあ～なんて思ってたけど、動物に本気で関わる仕事って好きだけでは務まらないね
生と死がひしめきあってる。。。
私なんか学校の飼育係程度だわ
保護されてmikaさんに乳もらってる一瞬一瞬子猫は幸せだよ！
義母さんの話ぜひぜひ！
ネオままに赤ペン先生してもらってぜひぜひ！ 笑
鳥、可愛いよな〜。NZは野鳥の宝庫よ。やばいのいっぱいおるよ（笑）
Delete↑の鳥、他の鳥食うらしいけんな（肉食！？）
バードウォッチングできる職場！職場の環境が良いって最高じゃな〜。
本当に生き物の「生き死に」に関わる仕事は好きなだけじゃ出来んと思ったよ。
実際のとこ、汚い仕事やグロテスクな仕事、辛い決断もせなあかんことが多いしなぁ。。。
動物大好き〜〜♥かわいい〜〜♥って感じではすぐにギブアップすること間違い無し。
獣医や動物看護の学校から派遣されて来る研修生の中には半日ももたずにギブアップして消えて行く学生もよくおるでー（爆）リアルなことは現場でないと分からんからなー。
続けられとる自分が末恐ろしい〜〜〜。。。
ネオママに本の添削してもろたら。。。。。
めっちゃ売れそう〜〜っっっっ（笑）
９５％くらいネオママ直さなあかんと思うけど。。。笑 orz...