先週末は久しぶりに義理父、トレバーの牧場へ行きました。
と、いうのも。。。。私たちの不運(否、強運じゃな、もはや)に引き続き、義理父までもが仕事中の事故で大やけど。それを知って居ても立ってもおられず、大量の料理を作ってお見舞い並びに只今カーヴィング(子牛が産まれる時期)で更に忙しい搾乳作業を手伝いに。
フィールドにまき散らす用の牧草(デカし)の準備をするダッド(義理父)
(マシーン好きの我々はソレをウットリ鑑賞)
トラクターに搭載されたマシーンを匠に操り、牧草(デカし)をまき散らすダッド。
(マシーン好きの我々はソレをウットリ鑑賞)
牧牛犬と共にバギーでデコボコな丘陵を爆走、牛を集めに行くダッド。
(後部座席に便乗の我々はソレをウットリ鑑賞)
口笛で牧牛犬を見事に操り、牛をサッサと集めるダッド。
(犬好きの我々はソレをウットリ鑑賞)
搾乳場に戻って牧場猫のタビーちゃんと戯れるダッド。
(猫好きの我々はソレをウットリ鑑賞)
手伝ってねぇじゃねぇか
なんて言わないでー
搾乳作業はガッツリ手伝いましたよ(旦那が)
いつもは私も手伝うのだけど、今回はまだ背中のケガが完治しとらんので2人がウンコにまみれとる間、優雅に猫と昼寝したりー
きゃわいい子牛と戯れたりー
バギーで遊んだりー
バギーで遊んどるところを盗撮されてたりー
写真撮りすぎてバッテリーがランアウトしたりー
まあ、私はほぼ、このたびは遊んどったんですが。。。。
心配していたダッドのやけども、思ったよりは軽くてホッと一安心。変わらずガッツリ働く姿を見てこれまた一安心、、、が、ダッドもたまには休めたらいいのに。。。と思えども、ファームの仕事に休みはナイ。早朝4時からの搾乳に始まり夕方3時からの再搾乳が終わるのが夜8時。もちろん休憩ははさんでも常にマシーンの整備やら動物たちのケアやらなんやらかんやらもある。それが365日、1年間、週末も祝日も、ナイ。
仕事もヘビーな体力仕事だし、強靭な身体と精神力が無ければ絶対出来ない仕事だと、毎回思う。しかもダッドは200頭あまりの牛をすべて1人でまわしてる。本当にカッコいいと思う。旦那もこの仕事が好きなので、やりたいなぁ、とは言うけど、旦那には出来ないと思うので(休み無しとかあの人無理じゃ)いつもヤンワリと「アンタは無理」を諭している。
ただ、息子が手伝いに来てくれて嬉しそうに一緒に仕事をするダッドを見て、「週末しか来れないけど、もっと頻繁に来ようねー」と、旦那と話した次第です。
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