2014-10-19

ワイルドバード@Whitford と 海さんぽ@Laingholm Bay






行ってきました







Whitfordののどかなファーム地帯にある

NZ野鳥リハビリテーションセンターです

レスキューされた野鳥を保護、リハビリして

また野生に還す活動をしています

(一般の方は保護動物を引き渡すときを除き
立ち入りできませんのであしからず)


今回はたまたまラッキーなことに

その道のスペシャリストの獣医が

レクチャーと施設の見学を無料でしてくれるということで

予定の無かった旦那を道連れに行ってきました






感想は




鳥は大変じゃ、な、と。





犬や猫に関しては数えきれないほど保護団体があり

一般の人であっても情熱があれば飛び込みやすい類いだと思う




一方、鳥類


こと、ニュージーランドに関して言えば


その固有種だとか海鳥、岸鳥、陸鳥、レプタイル云々

もう、わんさかあるわけで

個々に関して法律で定められていることもある




そのうえ



犬猫と何が違うかというと




その衣食住医はそれぞれで全く異なるということ

同じ鳥類であるにも関わらず


猫や犬はボーダーコリーだろうがチワワだろうが

ラパームだろうがバーミーズだろうが

フードもメディケーションもみんな同じ

量が違うだけデショ




ケアの仕方の種類が、もう、ありすぎてどうしましょ的な。。。





なのでワタシがつくづく感じたのが

それぞれの種類に、それぞれのエキスパートが必須よね


ということ。。。。



たった1日の講習だけでは「かじり」の「かじり」しか

情報として知り得ることができない



実際、野鳥のリハビリの様子を直に見れて

これからのワタシの仕事場でも役立つ知識は増えたのは確か



あと、ポパイの今後のことも考える良い機会になった

色々と質問もできたし、知らなかったこともあったし










講習後は家に帰って

ちょっと散歩

ウチから歩いて3分のところにある

Laingholm Bayへ



ビーチの横に小さなトラックがあり


ジャングルを抜けると。。。







超プライベートな場所に出ます









で、引き潮の時間は湾内をぐるーーーーっと

陸沿いに散歩できてしまう、と




超いいぜー











日曜 晴天 午後5時


地元の人がちらっといるくらいで

静かで平和な










そして自然の中にドップリ浸れる










ワイルドであり 








こんなとこに住めて なんてラッキー的な













そんなことを思いつつ

ええ時間を過ごせた一日でありました















写真撮るのに火のついた旦那の

モデルになってみたり



もう、きゃっきゃ きゃっきゃ しとるよね
















明日の仕事のことは 今は考えまい


来週は3連休!!

それだけを楽しみに乗り切ろう。。。。




いやっはーーーーー!!










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